“時間は1秒1秒の足し算”という発想から電卓事業で培ったデジタル技術を発展させ、1974年に登場したデジタルウオッチ「カシオトロン」。
時刻はもちろん、月・日・曜日まで正確に表示する「完全自動腕時計」を目指し、大の月・小の月を自動的に判別して日付を調整するオートカレンダー機能を搭載し、日付修正の手間を省いた画期的なモデルだ。
この度登場した「TRN-50」は、
シャネルj12コピー現在の高い品質基準に準拠しながら初代モデルのデザインを徹底的に検証し、サイズも再現。ケース、バンド、ダークブルーカラーのフェイス、“CASIOTRON”ロゴなど当時のデザインをそのまま採用した。
ヘアライン面とミラー面に仕上げ分けしたバンド
当時のデザインを再現しながらも、電波受信機能やタフソーラーに加え、世界6局の標準電波受信機能とBluetooth®によるモバイルリンク機能を搭載し、スマートフォンを介して正確な時刻情報を取得できる。世界の時差・タイムゾーン情報を自動更新するなど、当時の開発思想を現代の技術で反映させた。STN液晶も採用され、視認性の高さも魅力のひとつだ。
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https://www.youtube.com/watch?v=75gdsawSTiY